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保険。ちゃんとしてますか [健康]

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みなさん こんばんは。

最近、いらない出費が多いので、いろいろと節約しています。

みなさんも、節約してる方いらっしゃるとおもいますが、日常の身近な物を節約してもストレスで
病院通いになることもあると思います。
そんなことなら、保険の見直しという手もあるよね

ある記事を見つけました。

週刊東洋経済の保険のウソとホント

●日本の保険料は米国の2~4倍
 特集の中で興味深いのは『日本の保険は世界の贅沢品』という記事で「日本では『保険は入るもの』と考えられているが、欧米では『保険はできるだけ入らない』のが常識」だと紹介している。

 国民皆保険制度のない低福祉国家の米国では、その補完として民間の医療保険が発達。その中心は「年金と医療保険だ。死亡保険に入るのは住宅ローンを組んだときくらいだ。それから富裕層が相続対策で利用する」という。また「英国では一時払いの貯蓄性保険が中心、フランスでは銀行での貯蓄性保険販売が主流だ。英仏とも高福祉国家なので、医療保険や死亡保険にはほとんど入らない。高福祉でありながらこれほど多くの(死亡)保険に入っている国は日本だけ」(同特集より)なのだ。

 しかも、日米の生命保険料を、プラン内容が同じ定期死亡保険で比較してみると、日本の保険料は米国の2~4倍であることが判明したのだ。

「米国では喫煙状況や健康状態に応じて細かく保険料を分けるので、非喫煙で健康体の場合にはさらに日本の3分の1~5分の1近くまで安くなることもある。ここまで日米格差が大きいので、相続対策で高額保険が必要な日本の富裕層の中には安い保険を求めてわざわざ米国に出向き、現地の生命保険に入る人もいる」(同)
 この日米格差は、日本の「保険料の元値」や「保険会社の手数料」が高いことなどが原因だという。
 同記事では、保険に対する過剰な期待を捨て、欧米のように冷静に経済合理性で考えることが必要で、そのためには企業の経済合理性を学ぶべきだと説く。

「あくまでリスク対応の一手段として保険を合理的に活用している。企業が保険を使うのは(その大半が損害保険ではあるが)、対処方法がどうしても保険以外に見当たらない場合に限られる。必要最低限の保障を必要な期間だけ買っている。まさに、企業は『保険はできるだけ入らない』のである」(同)

 このため企業は掛け捨てで、すべて保障期間が限定されている有期保険を選び、いろいろな保障が詰め込まれたパッケージ型の保険には入らないのだ。


●がん保険は不要
 また、ほとんど日本だけの保険もある。それは「がん保険」だ。
「これまでに類を見ない日本の大型ヒット保険商品だが、驚くことに『がん保険』は欧米ではほとんど売られていない。(略)がんの治療費用は医療保険でカバーされるので、がんという特定の病気だけを保障する保険はそもそも不要だと考えるからだ」(同)

 特集記事『インタビュー がん専門医・近藤誠 がん専門医に保険はどう映るか』でも、慶應義塾大学医学部元講師の近藤誠氏はがん保険不要説を説く。

「ほとんどが公的保険と高額療養費制度でカバーできるからね。カバーされないものは大体無駄なもの。だから保険料を毎月ずっと払っていくよりは、一定程度貯めておいたほうが得だと思うけどね」と近藤氏は語り、「普通の保険診療で十分だから、民間のがん保険に入る必要は特にないよね。預貯金が100万円ない人は少ないだろうし、大体(がんもどきでない転移性の本物の)がんにならない可能性のほうが高いわけだから」とアドバイスする。

 つまり経済合理性から判断すれば、がん保険はいらないということになる。
 特集では『割安保険に乗り換えるなら!』という保険商品比較のページもある。保険を経済合理性で判断したい人には一読の価値ありだろう。
(文=松井克明/CFP)


もしがんになったら・・・・

がん治療にかかる費用の多くは、公的医療保険によって患者さんの負担が3割などに制限されています。しかし、長い治療期間が必要だったり、最新のがん治療などを受けたりする場合、3割負担といえども支払額が膨れあがって払えなくなります

 このような治療費の負担を軽減するために、現在の医療制度の中には高額療養費制度や、先進医療制度などの治療費の負担軽減ができる制度があるんです。

今その話は置きますが[たらーっ(汗)]

正直、色々考えることが多すぎてたいへんでキリがないですが。

節約やりすぎずやらなさすぎずいきましょう。


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タグ:保険料
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